Perfume・ROCKIN'ON JAPANの感想2010年09月04日

●今日はロキノンジャパンについての感想。 

これはねえ、写真が.. こう来ましたか.. 芝生に寝そべっているのですが自然光でなくストロボを焚いてどこか人工的。

なんか不思議なムードの写真です。 少し不自然で人工的なところが、味になってます。まさに「不自然なガール」

●内容的には「崖っぷち精神が薄れてきて、これではいけん!」とか「アルバムΔを出したころから芯が出来てきた」って話がメインかな。

アルバムΔから芯が出来てきた、ってのは分かりますね。アルバムのファースト、セカンドあたりは勢いで突っ走るけど、サードアルバムあたりからバンド、グループって充実期に入りますよね。 

YMO、ZEP、YES、ELP、POLICE、TOTO も同様でした。 Perfumeもこの途ですかね。

●ま、実際、Perfumeの記事と並んで、今回のロキノンではビート・クルセイダーズの記事を熱心に読んだわけなんですが。面白いヤツラだなあ。

*この懐石セットも美味しかったな。福井はなんでも美味しかった。