東京女子流の映画試写会へ2014年02月23日

このたび、東京女子流が初主演した映画「五つ数えれば君の夢」が公開されることになりました。まずは3/8から渋谷のシネマライズにて開始、後は順次全国展開していくとのことです。もし、ご興味とお時間があれば、見ていただきますようお願いします。 普通のアイドル主演青春映画とは趣きが大幅に異なる、濃厚で独特の表現に溢れた映画です。私は映画内のメッセージを全て理解できているわけではありませんが、このメッセージは受け止める価値があるということを感じ取りました。なので、あと数回は観に行くつもりです。

http://5yume.jp/

さて、映画の試写会は東京の汐留で開催されたわけですが、せっかくの上京なので、月島と築地も廻ってきました。女子流ゆかりの地、俗に言う「聖地巡り」を友人達と楽しんできました。写真はその時のものです。 月島のメロンパン、築地の玉子焼きは美味しかったです。

そして試写会の後、新橋で焼き鳥屋で、映画の解釈を巡って討論会、そして渋谷へ移動してタワーレコードでの南波志帆さん率いる?ナンバタタンのミニライブとサイン会を楽しんで最終のぞみで帰宅しました。

やっぱ東京遠征は楽しいですね。できれば毎月一度は行きたいけど、欲張るのはやめておきましょうw

BiSの映画「IDOL is DEAD」2012年12月01日

今年も終盤、12月に入りました。 11月以降、仕事で多忙状態、これが2月頃まで続きます。 ま、未来永劫続くわけでもないので、割り切って、粛々と、仕事させてもらいます。

合間、合間にライブ等で遊ぶことでエネルギー補給しますw

さて、BiSの映画なんですが、これは強烈でした。 面白かったです。

感動、バイオレンス、ホラー、アイドル、青春、絶望、再起、いろんな要素がごった煮的に詰め込まれています。

まさにBiSそのものかも。

気になる方は、映画盤アルバム購入をどうぞ!

モテキ的音楽のススメ・映画版 の感想 その32011年10月21日

●今週末、名古屋・岐阜まで小旅行に行くつもりです。

夏休み以来、久々。

仕事もひと段落ついたので骨休めの秋です。

来週からはライブ月間突入ですしね。

火日木木 一週おいて 火木 ♪

●さて、話しは戻ります。

ももいろクローバー 「走れ!」 

いきなり最近の曲が! 懐古モードから現在へグイッと引き戻されます。

ももクロの「走れ!」 これは名曲。 アイドルポップがそんなに好きでは無い人(私も含めて)にもアピールする、イイ曲です!

四つ打ちでノリノリ。 疾走感、心が高揚する感じはスゴいです。 

あらためて聴くと、ももクロは声がいいですよね。 メンバーそれぞれ、個性的で面白いです。

大サビ前での転調、ココは何度聞いてもイイなあ。

このCDのハイライトじゃないでしょうか。

●岡村靖幸「カルアミルク」

キター! 超名曲ですよね。 この独特の空気感がなんとも好きです。 いろんな人にカバーされていますが、やっぱ本家の歌いっぷりは格別ですねえ。

●このあとも、ジュディマリ、スチャダラパー、等々と続きますが、少々疲れたのでこんへんで切り上げ。 夙川ボーイズは注目かな。

いずれにしても、Perfume登場ダンスシーンがハイライトである、映画「モテキ」なのですが、音楽的にいろいろ楽しめます。

「ブルースブラザース」みたいに100回見るかはわからないですが。

*まだ暑かった時期に、宇治の平等院まで行ってきました。

モテキ的音楽のススメ・映画版 の感想 その22011年10月20日

モテキ、サントラの感想を続けます。

●橘いずみ 「失格」

ちょっと渡辺美里のNEWSに似ている?と思った曲なのですが、まったく違う世界観。もう、まったく別。 真逆のネガティブワールド全開!

朝からコレ聞くと、ツライという声もあります。

「あなたは失格と言ってほしい」って..

でも聴きたくなるんですよね。 映画のシーンにもぴったりでした。  素晴らしい..

●ACO 「悦びに咲く花」

これは文句なしの名曲。 ソウルフルな素晴らしいバラードですね。 曲、歌詞、アレンジ完璧。 歌声も素敵。 

ここでホッとします。 けっこうクセのある曲が続いていたので。

●在日ファンク 「マルマルファンク」

またもやクセのある曲が! こんなバンドがあったのか!と驚きました。

ジェイムス・ブラウン スタイル?のファンクバンド。

濃いですねえ~ 大好きです。 ライブ見てみたいなあ。

●大江千里 「格好悪いふられ方」

懐かしい! けっこうファンでした。 ライブも行ったことがあります。 それも3回ほど.. かなりファンでしたね(笑)

そんなわけでクルマの中でもで歌ってます。 モノマネバージョンで(笑) 

●TM NETWORK 「SELF CONTROL」

TM、大好きでした。 この曲もよく聞いたなあ。 アルバム的にはプログレっぽい「CAROL」が好きでしたけど。

この曲もクルマの中で歌いますねえ。 当然、モノマネバージョンで(笑)

*野菜レストラン、ケーキも変わってました。 梅のクリームのシフォンケーキです。

モテキ的音楽のススメ・映画版 の感想 その12011年10月19日

●さて、以前にモテキのサントラCDのことをチラッと書きましたが、最近、クルマのなかでコレばかり聴いています。

いいですねえ~。

そんなわけで、再度感想などを..

●フジファブリック 「夜明けのビート」

ノリのいいロックンロール。 やっぱフジファブリックはっカッコいいですね。 これから始まる物語の「ワクワク感」を大きくしてくれます。

うん、「ワクワク感」というより、「不安感」を煽る感じかな?

「モテキ がやって来てもそんなにウマクいくはずないでしょ?」って、感じですね。

フジファブリックは、中心メンバー志村君が残念な事になり、バンドとしてどうなるのやら?と思っていたら、残り3人で再出発し、なかなかのアルバムが出たとのこと。 こんどじっくり聴いてみたいです。

●Perfume 「Baby Crusing Love」

言わずもがな、なのですが、「恋が始まり、戸惑うドキドキ感」を見事に現わした曲ですよね。

森山未來君演じる 幸世 も、Perfumeに恋を応援されて張り切っていましたが、私でもガンバりそうです(笑)。

●女王蜂 「デスコ」

これは問題作。 クセになりますねえ。 映画のなかでもライブシーンがあるのですが、もう、ギンギンギラギラ。 性別すら判別不能です。

大昔、グラムロック全盛時代のデビッド・ボウイを彷彿させるビジュアルのボーカル・アヴちゃん、スゴいですねえ..

ドスの利いた歌声とファルセットボイスの使い分けが、「楽しんご」を彷彿もさせます。(?)

そんなわけで今日はこのへんで。

チキンのソテー、各種野菜添え、美味かったですたい!

Perfume・映画「モテキ」の感想 その32011年10月13日

●「モテキ」の感想、続きですが、音楽、選曲が良かったですねえ。 

なんとも絶妙。 大メジャーなアーチストや曲を外しつつ、うまくツボを押さえていますねえ。

サウンドトラックCDの曲名をコピペすると以下のとおりです。

1. 夜明けのBEAT

2. Baby cruising Love

3. デスコ

4. 失格

5. 悦びに咲く花

6. マルマルファンク

7. 格好悪いふられ方

8. SELF CONTROL

9. 走れ!

10. 友達じゃがまんできない

11. カルアミルク

12. LOVER SOUL

13. ヤード

14. 物語はちと?不安定

15. 今夜はブギー・バック

Perfumeの2.は別格として、7. 8. 15. あたりが流行っていた時期って、まさに幸世の年代だったわけで、感慨深かったです。

あ、幸世と同じぐらいの年令だっただけで、「モテキ」だったわけではありません(笑)。

●あと、11. 12. も良かったなあ..

岡村靖幸やジュディマリは自分にとってストライクだったわけではないのですが、映画のなかで聞くとジワーっときますね。

そんなわけで、このサントラCD、買ってみることにします。

カーズ2のサントラCDに続いてのお買い上げ。 

Perfumeの曲が収録されたCDを、ことごとく買っている感アリアリ。

Perfume・映画「モテキ」の感想 その22011年10月12日

●そんなわけでようやく感想を。

オモシロイ映画でした! 

主人公30歳男子=幸世クンの心の葛藤、取り巻く女性たちから翻弄される様子、自由奔放・天真爛漫な長澤まさみさん、落ち着いて見えながら意外な一面も見せる麻生久美子さん、鋭い観察力の仲里依紗さん、ひたすらカッコいい真木よう子さん、

と、オモシロイ要素満載のよくできた現代風青春ラブコメですねえ。

主人公がエンターテイメント系情報サイト(モデルはナタリー、名前もナタリーw)で働いていること、舞台が東京、ということもあり、Twitterがごく普通のコミュニケーションツールとしてガシガシ使われていることも新鮮でしたね。

●そうそう、Perfume登場シーン、よかったですよ!

西友前から駆け出す幸世クンが、Baby Crusing Love を踊りだし、かしゆか歌唱シーンからPerfumeと合流!

ここから4人でノリノリでした。

かしゆか歌唱シーン、私にとって、映画「モテキ」のハイライトシーンでした。 よかったわあ~。

●やっぱり大スクリーンで大きくアップで映る3人(森山君含めて4人?)のダンスを大音量で鑑賞する ってイイですねえ~。

映画館借りきって、DVD写して、フィルムコンサートやりたいなあ。

*とある休日。 ヨメサンと二人で近所のカフェへ行ってきました。 ノンビリ、ケーキとコーヒーを楽しみましたよ。

Perfume・映画「モテキ」の感想 その12011年10月11日

●10月6日。 この日、人間ドックに行って来ました。 年に一回の大事なイベント。 この日に備えて3週間近く、節酒に節食、万全の体制で望みました。

(意味ないやん)

で、終了後、時間があったので見てきました、映画「モテキ」。

部下女子が、草津にあるイオン内のシネコンで見てきたので、私もクルマを走らせイオンで見ました。

もちろん、Baby Crusing Love を、Perfumeと森山未來君が踊るシーン見たさで行ったのですが、映画自身も面白そうですしね。

森山君も若いのに味のある俳優さんだし、共演の長澤まさみさん、仲里依紗さん、麻生久美子さん、真木よう子さんも、皆さん魅力的。

ストーリーも楽しそうだし、Perfume以外に映画内でかかる選曲も、なかなか興味深い..

●そんなわけで、人間ドック後の開放感も手伝い、ウキウキした気持ちで見ました。

それにしても、今年見た映画って、劇場では「カーズ2」と「モテキ」。

すべてPerfume関係..

あとはぜんぜん見てません。 劇場どころかテレビ、DVDでさえ見てないんです。

映画自身は好きなんですけどねえ。 WOWOWで気になる映画の放送があると録画はするのですが見ていないんです。

「第9地区」「グラン・トリノ」.. 「アバター」ですら、まともに見ていないんです。

いやー、やっぱり「Perfume関連」というモチベーションは大きいわ。

*モンバスでのPerfumeのステージ開始直前の様子です。 かしゆかサイド・ステージサイドの最前列に陣取りました。 目前5mに来てくれたのは のっちでしたが。

Perfume・「モテキ」とうとう!2011年09月08日

●少し前、「Perfumeが映画○○○に登場!?」という話しがネット上で盛り上がっていますよ、という話しを当ブログに挙げました。

確か、カーズ2にポリリズムが全世界的に採用!というニュースの前日だったと思います。

これがとうとうオープンになりましたね。

映画「モテキ」。 ○○○ と伏せ字にする必要もなくなりましたね。

●原作マンガを読んだことはないのですが、森山未來君主演だし、共演女優陣も豪華なので、楽しみな映画です。

Perfumeは劇中ミュージカルシーン、「Baby Crusing Love」 のダンスシーンで登場なのですが、森山未來君とのダンス共演が楽しみです。

Youtubeで公開されている一部シーンを見るかぎり、ノリノリ、圧巻のパフォーマンスでした。

森山君、スゴイわ。

●それにしても、カーズ2、モテキ、映画づいてますね。

私、映画ファンじゃないので、こんなに続けて映画館へ足を運ぶのは初めてです。

こういう人、多いんじゃないでしょうかね。

Perfume・カーズ2を見に行かないと!2011年08月07日

●さて、

いよいよ全世界で公開されたPixer渾身のアニメ映画「カーズ2」

ここで、全世界共通の挿入歌として採用された「ポリリズム」を

全世界の皆が聞く日がやってきたわけなんですね!

(くどい)

全世界も大事ですが、まずは自分が観てみないと! というわけで行ってみることにしました。

●滋賀のシネコンといえば、草津イオン、大津パルコ、浜大津アーカス、などがあります。

草津イオンはデカすぎるので、個人的にはパルコ、アーカスあたりが好み。

今回はタワーレコードでbounceをもらう必要があるので、パルコに行ってみることにしました。

奥さんは所用=不在なので、子供たちを連れて行きました。

●結果=予想通り、ポリリズムがかかるシーンで感動の号泣。

暗いので子供たちには気づかれなかった..と思っています。

が、どうかな? 

大人の予想・期待を、いい意味で裏切ってくれるのが子供たち、と思ってますので、密かに気づきながらも黙っていてくれた.. 

という気がします(笑)。

●あ、映画自身も、とても面白かったですよ。 スパイテイストの冒険活劇で息をもつかせぬ展開でした。

ミリタリー、飛行機、鉄道、当然クルマ、

さらに、ロンドンやパリの街、

そしてPerfumeが好きな私のために、

ラセター監督がわざわざつくってくれた映画!? と思うぐらいでした(笑)。

*少し前に撮った比叡山の夕焼けです。