Perfume・グローバル展開とローカライズ ― 2012年06月22日
●ちょっと整理します。
・音楽 = テクノポップ、エレクトロポップ、クラブミュージック、あたりの路線。
(ヒップホップ、ブラックミュージック化しない。英語でも歌わない。)
・ダンス = 現状路線
(ヒップホップ化しない。)
こんなかんじでグローバル展開にあたり、基本的に現在と同じ路線で進めようとするPerfumeさん。
●一方、
・ビジュアル = 近未来路線 を維持しつつも、若干のアジアンテイストを加味。
という部分もあります。
例の真っ赤な衣装、ちょっと「くのいち」っぽい衣装には、アジアンテイストを感じますよね。
アジアンテイストを加味することは、欧米各国にはエキゾチック。 でも、アジア各国に対してはローカライズ かとも思います。
こんなかんじで、部分的にローカライズするんでしょうかね?
プロモーションやライブのやり方も、ローカライズしそうですね。
このあたり、ファンとしては楽しみとなりそうです。
若干、マニアックですが。
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