モテキ的音楽のススメ・映画版 の感想 その12011年10月19日

●さて、以前にモテキのサントラCDのことをチラッと書きましたが、最近、クルマのなかでコレばかり聴いています。

いいですねえ~。

そんなわけで、再度感想などを..

●フジファブリック 「夜明けのビート」

ノリのいいロックンロール。 やっぱフジファブリックはっカッコいいですね。 これから始まる物語の「ワクワク感」を大きくしてくれます。

うん、「ワクワク感」というより、「不安感」を煽る感じかな?

「モテキ がやって来てもそんなにウマクいくはずないでしょ?」って、感じですね。

フジファブリックは、中心メンバー志村君が残念な事になり、バンドとしてどうなるのやら?と思っていたら、残り3人で再出発し、なかなかのアルバムが出たとのこと。 こんどじっくり聴いてみたいです。

●Perfume 「Baby Crusing Love」

言わずもがな、なのですが、「恋が始まり、戸惑うドキドキ感」を見事に現わした曲ですよね。

森山未來君演じる 幸世 も、Perfumeに恋を応援されて張り切っていましたが、私でもガンバりそうです(笑)。

●女王蜂 「デスコ」

これは問題作。 クセになりますねえ。 映画のなかでもライブシーンがあるのですが、もう、ギンギンギラギラ。 性別すら判別不能です。

大昔、グラムロック全盛時代のデビッド・ボウイを彷彿させるビジュアルのボーカル・アヴちゃん、スゴいですねえ..

ドスの利いた歌声とファルセットボイスの使い分けが、「楽しんご」を彷彿もさせます。(?)

そんなわけで今日はこのへんで。

チキンのソテー、各種野菜添え、美味かったですたい!

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