Perfume・名古屋日本ガイシホールでのライブ行ってきました ― 2014年09月12日
先週の金曜日、会社を半休して名古屋までクルマで行ってきました。Perfumeのライブ・ツアー、ぐるんぐるん です。
今回のライブ・ツアーは最初で最後の参戦、なので、テンション上げて名古屋まで愛車を飛ばしました。
例によって、ライブ以外にも、美味しいラーメンやホルモン鍋を食べたり、わいわい騒いだり、CDの交換会をしたり、といろいろ楽しんだのですが、ここではライブの感想・思ったことをアレコレと箇条書きします。
ネタバレには注意して!!
・ガイシホールなので音響には期待していました。これは十分に満たされました!変な反響を気にすることもなく、重低音を存分に楽しみました。音小さいよね?って声もありましたが、私の席では十二分でした。
・前半のステージセット、あの曲にはバッチリでしたが、他の曲ではミスマッチ??と思ってしまい、あまりノリきれなかったんですよねえ。
・でも、中盤のあの曲で、ぐぐっと!テンション上がり、イイ汗をかきました。いやいや、よく動いた。
・あの曲、ドームライブの時はそんなに..って思ったのですが、見直しました。あの路線、今は正しいと思います!
・ただ、私の好きなあの曲で、あれは無いだろう~ って思いました。まあ、しゃあないんだろうけど..
・MCは最高! のっちの「あんたがパーティーメイカーや!」は最高!
・後半の汎用性高そうなステージセットが好ましかったです。 こりこりこってりのステージセットもショーとして見る分にはいいのですが、音楽を楽しむ分においては集中力を削ぐことになるので、今の私にとっては、こってり よりも あっさり がいいかな。 ま、個人の好みの問題なんですけどね。
香川対バンの話しなど ― 2014年04月25日
そう言えば書き忘れていました。 香川県の高松までPerfumeと秦基博クンの対バンライブへ行った話し。
この日はちょうど娘の入学式だったので、四国まで行くことができるか?微妙だったのですが、経路検索サイトで調べるとギリギリ可能だったので行ってきました。
滋賀→京都→のぞみ→岡山→マリンライナー→高松→徒歩→あなぶきホール という行程です。
ホールに着いてみると、ちょうど入場が始まったところだったので、結界的にナイスタイミングで行くことができました。
ただ、場内に入って知り合いの方々を見かけ話しかけると「あっ! えっ?? スーツだったので、場内整理のスタッフかと思いましたよ!」とのこと。
ええ、入学式からダッシュだったので..
ライブは楽しかったです。 シンプルに音楽に集中して楽しむことができました。 秦クンが歌うオーラスでの「マカロニ」は素晴らしかったですね! まさに鋼の強靭さとガラスの繊細さを併せ持つ歌声でした。
個人的には、がっちり世界を作りこんだライブもイイんですけど、音楽そのもの、歌声・演奏・トラック+ダンスのグルーヴにBody&Soulを任せるシンプルなライブのほうが好みですかね。
今回の対バンは、ほんと良かったです。
ライブ終了後は、高松駅前の居酒屋にて、今夜のライブの反省会、それと音楽界隈の話しをし、未明過ぎに神戸までのフェリーへ乗り込みました。
ええ、翌日に実質的に主催しないといけない大きな会議があったので、出社必須だったのです。
フェリーの大部屋カーペットでごろ寝、毛布も何も無かったのですが、お風呂だけはなんとか入ってスッキリした状態で朝5:00の神戸に着きました。 あんまり眠ってないですけど..
そして、何食わぬ顔で出社し、普通に仕事。 まあホント、お疲れ様でしたw
来週には重大発表があるPerfumeさん、ライブに関する発表なのか? 国内か海外か? 規模は? 時期は? と、ファン内で期待と不安が渦巻く昨今ですが、個人的には、けっこう、この対バンで満足しています。 今年はサマソニか何かの夏フェスで一回、Perfumeのライブに行けたら十分かなあ~ って感じです。
さて、どうなることやら。
Perfumeの歴代アルバム、あらためて聴いてみた ― 2013年11月04日
3連休の土日、東京ディズニーシーまで家族で行ってきました。 先日、USJへ行ったところですが諸事情で夏休みの外出が控えめだったため、それを取り戻す意味合いでの遠征です。
ディスニーシーではアトラクション満喫、そして翌日はスカイツリー&上野動物園、というわけでパワフルな休日を過ごしました。 そんなわけで月曜日の今日はノンビリ過ごすつもりです。
さて、ディズニーシーまでは新たにリース開始した新車で行ったわけなのですが、なんといっても道中が長い..というわけで、音楽三昧でした。
メインで聴いていたのは、最近買った富田ラボ「ジョイアス」です。 サウンドの深み、楽曲の大人っぽさ、椎名林檎・横山剣・原由子・さかいゆうといった個性あふれるシンガーの使い分け方など、今年の個人的ベストアルバムの有力候補となり得るアルバムですね。
そして、Perfumeの新旧アルバムを聴きなおす、ってことも、こんな機会でないとなかなかできないのでやってみました。 LEVEL3 → JPN → Δ → GAME → コンベス と時代を遡りました。
やっぱり原体験の持つ強みは大きいですね。
GAMEとコンベス、私の場合は2007年ポリリズムから入り、2008年にGAME聴いてコンベス聴いたわけですが、そこでの鮮烈な印象は未だにしっかりと心に刻まれていることを確認しました。
この頃の「可愛らしさ」と「楽しさ」が自分の持つPerfumeイメージなんだなあ~ と思いましたね。
その後、「edge」、「GLITTER」、「FAKE IT」、「だいじょばない」、「PARTY MAKER」と、ライブで盛り上がるカッコいい系にシフトしていき、それはそれで好きなんですが、アルバム内では「ZERO GRAVITY」「Have a stroll」「ポイント」と、可愛らしい曲に魅かれているのも事実。
そういう意味では LEVEL3 にはもうちょっと可愛らしい系の曲が欲しかったな、って思いつつも、世界発売でカッコいい系イメージに揃えておきたいだし、まあ無いものねだりも仕方ないか..と思っています。
その分、可愛らしい系は、東京女子流の「ちいさな奇跡」で補っていますのでw
*いきなり結論出ましたが、Perfumeから東京女子流へ私自身のウエイトの置き方が変化したのは、「カッコいい」系と「可愛らしい」系のバランスが、東京女子流のほうが自分好みだったから、みたいです。
だいじょばない けっこうイイかも ― 2013年02月27日
Perfume、久々のシングル、未来のミュージアムCDが今日、Amazonから届きました。 なんか久々のCD発売ですよね。 去年夏以来かな? あれからアジアツアーがあったんですよねえ。 隔世の感が有ります(大げさ)。
楽曲「未来のミュージアム」は既におなじみ、ドラえもん見てたら聴いちゃいますよね。(我が家に子供が二名)
ポップでいい曲だと思います。 Perfumeらしい、明るさとー未来感がうまくマッチングしています。 刺激的な面は無いですが、こういうのもアリでしょう。 ライブではどんな感じで披露されるのか?イメージわかないですけど。
アンコール後の一曲め かなあ?
そして、「だいじょばない」ですが、けっこう好きですよ。 想定の範囲内ではありますけど、ノリのイイ曲だし、ライブ後半でドーンと持ってくるにはイイんじゃないんですかねえ。 微妙に凝視感があるのは、東京女子流「幻」と同じくですが。
そんなこんなのPerfumeさん、そろそろ何か大きな発表ありますかね??
アルバム、国内ツアー、欧米ツアー、などなど。
*たまの贅沢、ってわけで、フレンチをお昼に食べてきました。 シメのデザートもしっかりとw
Perfume・Spending all my time ジャケット写真の感想 ― 2012年08月25日
●さて、昨日までの路線は終了し、通常ダイヤでお送りします。
ジャケット写真について。
制服風衣装、のっち=スカート! などが話題ですが、私は「色合い」に心惹かれました。
歌詞の横に、色見本的に載ってますよね。
くすんだブルー、くすんだ赤、くすんだグリーン、真っ白。
これ、今年の流行りなんですか?
●これ、東欧的、旧共産圏的な色合いに見えます。
一方、未来に対してなかなか明快なイメージを持てない現代にぴったりな色合いにも見えます。
CD表面も、くすんだブルーと赤が基調となっています。
●これからしばらく、この色合いを Perfumeのテーマカラーにするんでしょうかね?
赤と白は日の丸モチーフ、ブルーはサッカーのサムライブルー??
あわせることで、世界進出のテーマカラーに..
*しばらく諸事情により当ブログ更新を いったん中断いたします。私は元気ですし、Perfumeのことも大好きですので、必ず戻ってきます。
I Shall Return.
Perfume・Hurly Burly・インストバージョンの感想 ― 2012年08月24日
●「さて、本日のラスト、Hurly Burly のインストバージョンです。 コーラスのHuuu~♪ という声が入りますが、本人達とは違うようにも聴こえてしまいますよね。 気のせい、年のせいかな?」
「インストになると、ますますクラブで踊る って感じになりますよね。 踊らなくても、相変わらず多彩なシンセ音と仕掛けに耳を傾けるだけで楽しくなりますけど。」
●「それではお送りします。 Hurly Burlyのインストバージョン。 この曲で、今週の番組放送も終わりです。 皆さん、また会いましょう~!」
*草津のイタリアンレストランのデザートです。 元同僚女性達と行きました。
Perfume・「ポイント」インストバージョンの感想 ― 2012年08月23日
●「続いては、あの可愛らしい ポイント のインストバージョンです。 こちら、インストになってもキラキラ、希望に満ち溢れた魅力は変わりませんよね。 懐かしいシンセベース音とか聴くと、ついついYMOの細野さんの曲を思い出したりもしますね。」
「ドラムンベースを採用することで、単に可愛らしいだけじゃない、どこか儚いイメージを持たせることに成功したのではないかと思います。 」
「ビートがクールでスピーディー、これが生き急いでしまう私達、この曲の歌詞内の男女を、端的に象徴しているのではないでしょうか。」
「でも、歌詞内に歌われている ポイント という瞬間を大事にしたい。」
「このコントラストに儚さを感じます。 皆さん、いかがでしょうか。」
●「それでは、かっては生き急いだけど、今となっては、生き急ぐ必要も無くなったオジサン達へ送ります。 ポイント、インストバージョンです。」
*ロールケーキもつくってみました。
Perfume・Spending all my time インストバージョン の感想 ― 2012年08月22日
●「さて、1曲めにかけた Spending all my time、こちらのインストバージョンもかけちゃいますね。」
「インストバージョンになると、なおいっそう緻密なサウンドを味わえることができますよね。 ずーっと繰り返しているシンセのリフパターンにしても、音の響き方とかよく考えられていますよね。 なので、ずーっと聴いていても気持ちいいです。」
「各所に入っているスペイシーなシンセ音、懐かしいシンセ音、エレピ音、などなど、音の玉手箱ですよね。 曲が進むにつれて、次はどんなのが出てくるんだろう?と楽しみになってしまいます。」
●「それでは、インストバージョンでどうぞ! Spending all my time です。」
*パリっと焼けて美味しかったです。
Perfume・「Hurly Burly」の感想 ― 2012年08月21日
●「それではシングルの3曲め、またまた一転して、アッパーな若干大人っぽい、Hurly Burly というナンバーです。
「日本でいうと、中田ヤスタカ氏のCapsuleあたりの曲に近いでしょうか。 クラブでかけると盛り上がりそうですよね。 ま、私も60歳超えているので、クラブへ行く機会も減ってしまいましたが。」
「野外フェスは仕事の一部、メインの仕事なので行かざるを得ないんですけどね(笑)。」
「それでは、そんな還暦過ぎたオジサンもクラブで盛り上がれそうな Hurly Burly どうぞ!」
●「いかがでしたか?Hurly Burly。 私、年甲斐も少々ノッてしまいましたね。 この曲は、英語詩と日本語詩のミックスですが、英語詩はクールに、日本語詩はキュートに聴こえます。 このあたり、面白いですよね。」
「せっかくなので、インスト版も流しちゃおうかな..」
*自宅で生地からピザをつくりました。
Perfume・「ポイント」の感想 ― 2012年08月20日
●「続いては、ポイント って曲ですね。 この曲はドラムンベースな曲です。 歌詞は全て日本語です。」
「前曲はクールなイメージでしたが、一転、爽やかで可愛らしい曲です。 歌詞で歌われてる世界も、大人の女性から、高校生に戻った感じですよね。 でも、ぜんぜん違和感の無い、可愛らしさに溢れています。」
「男性、特に 私のような オジサン と呼ばれる年輩の男性は、こういう曲、好きですよねえ。 きっと心鷲づかみなことでしょう(笑)。」
「それでは、ポイント、どうぞ!」
●「いかがでしたか? ポイント。 曲調がドラムンベースであろうがなかろうが、この可愛らしさには参りましたね。」
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