番外編)KARA「SUPERGIRL」の感想 その3 ― 2012年01月08日

●さて、シングル曲以外のアルバム収録曲について。
当然、初めて聴く曲ばかりなんですが、コレがまたイイのです。
単なるアイドルポップスではなく、適度に現代性をちりばめつつ、懐かしいシティポップステイストを随所に置いた感じが私好みです。
80'sブラコン風J-POPの雄、角松敏生さん的な曲があったり、モータウンサウンド調の曲があったり、と、全曲楽しめます。
●特に「STEP」。
アルバムラストに収録されている曲ですが、これがカッコイイ!!
ABBAっぽいヨーロピアンテイストなエレクトロポップなんですが、この曲、日本語ではなく韓国語で歌ってるんですよね。
なので、ノビノビ、イキイキ。
韓国語のイントネーションが、欧州のどこかの国の言葉のように聴こえるんですよね。
日本語では可愛らしく聴こえる曲が多いのですが、まったく違う印象。
それこそ、ABBA。 アグネッサ、フリーダのようにも聴こえます。
いやー、カッコイイわ! KARA最高!
●そんなわけで、会社では KARA の話しをすることが多くなりました。
部下女子達からは「どうしたんですか??」なんて、最近言われてます。
いえいえ。 「人生の楽しみ」を増やしているだけですヨ。
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