Perfume・アルバム「JPN」の感想(当日・全体を通して)2011年12月12日

●年末も近づいてきた、この週末。 福井県の若狭エリアへ行ってきました。 滋賀の隣 ですが、湖と海が大きく異なるように、滋賀と福井とでは、景色や食べ物など、多いに異なります。 そのあたりを楽しんできました。 特にフグのシラコが美味しかったですねえ。

●さて、アルバム「JPN」、ようやく全容を把握できました。

やっぱイイですよ!

正直言いまして、新曲=プラス2曲あれば、完璧文句無し、だったのですが、それは無いものねだり。

新曲全て、大好きなので、このアルバムは大好きです。

●2011年に買ったアルバム、それも新譜のなかで比較するとどうかな?

洋楽では、ノエル・ギャラガーの初ソロアルバム、邦楽では、南波志帆さんの水色ジェネレーション、この二つが印象深かったですが、総合力ではやっぱ「JPN」かなあ~ マイベスト2011アルバム。

シングルでは「スパイス」で確定だし。

●となると、今年のマイ音楽大賞は下記のとおりです。

ベストアルバム(邦楽) Perfume 「JPN」

ベストシングル(邦楽) Perfume 「スパイス」

ベストアルバム(洋楽) ノエル・ギャラガー 「ハイ・フライング・バーズ」

ベストライブ      クラムボン 両国国技館ライブ

新人賞         南波志穂、東京女子流

以上ですかね。 

あ、東京女子流 については、後日、じっくり書いてみます。

これぞ、私的に、Perfumeを脅かしかねない大きな存在です。