Perfume・聴き過ぎることによる消耗2010年06月27日

●以前、もう高校時代のことですが、当時、聴き込んだアーチストが2組あります。

まずはYMO。 これは高一時代です。 当時は人気絶頂でした。

次に高中正義。 これは高二時代です。 これまた当時は人気絶頂でした。

しかし! この2組とも、この時以外は殆どまともに聴いていません。 自主的に聴くことは皆無。 でも決して嫌いになったわけじゃない。 ラジオでたまにかかると「やっぱええなあ」と思います。

でも聴かない。 楽曲は持っているのにね。

●これ、やはり、それぞれ高一と高二の時に聴きすぎたからなんでしょうかね? それ以外、思い当たるフシは無いんです。

あまりに聴きすぎて、自主的に聴く意欲をすっかり消耗してしまった?

●じゃあPerfumeはどうなんだろう? いつもコレが心配です。

たぶん、Perfumeを聴いている量は、高一=YMO、高二=高中 とそんなに変わらない。ほぼ同じくらい。

ならば、消耗してしまう可能性がある..

でも、今んところ、大丈夫です。

違いはなんだろうなあ? やっぱライブ参戦ですかねえ。 Perfumeは何度もライブ参戦しています。 その度に曲の良さ、魅力を再認識することがあるんですよね。

武道館でのコンピューター・シティ、代々木でのセブンス・ヘブン、ΔツアーのZERO・GRAVITY、高知でのイミテーション・ワールド、横浜MUSIC LOVERSでのセブンス・ヘブン.. セブンス・ヘブンが2回入っているのは、ま、ご愛嬌ってことで。

一方、YMOは行った事無いし、高中も、行ったのはもうだいぶ後、「TRUMATIC 極東探偵団」ツアーの時だったしねえ。

やっぱりライブは大事ですよ、大事大事。 ライブに行ってナンボですよ。 いや、ホンマ。

*きれいな赤紫色。