Perfume・音楽と人の感想2010年04月25日

●Perfumeの怒涛のメディアラッシュ、TV、ラジオ、雑誌の消化がなかなか進みません。今回、ようやく「音楽と人」の感想を書けるようになりました。

今回のインタビューもなかなか深くて読みどころ満載なのですが、特に印象的なのは「バランス」の話しですね。

本格的に音楽のほうへ活動基軸をふらず、アイドル性を残しながら、微妙な狭間の上にPerfumeがいることこそが、個性、オリジナリティーの源泉だ、と解釈しました。 それ、面白いですよね。

●ハードウエアで例えると、Apple社の製品、iPhoneやiPad に似たイメージを感じます。

携帯電話、音楽プレイヤー、モバイルネット端末、ゲーム機、電子ブック、これらに特化することなく、どれにでも使える微妙なバランス上に位置しているところが、それっぽい、Perfumeっぽいのでは?と無理やり思いました。 

ちなみに、私のiPhoneはネット端末&手帳用途ですね。

●バランスといえば、当ブログのモットー「仕事、家庭、社会、道楽、これらの高レベル&高バランスを目指す日々を綴ります」を今さら思いだしました。 これ、もうちょっとガンバらんといかんなあ。