Perfumeの歴代アルバム、あらためて聴いてみた2013年11月04日

3連休の土日、東京ディズニーシーまで家族で行ってきました。 先日、USJへ行ったところですが諸事情で夏休みの外出が控えめだったため、それを取り戻す意味合いでの遠征です。

ディスニーシーではアトラクション満喫、そして翌日はスカイツリー&上野動物園、というわけでパワフルな休日を過ごしました。 そんなわけで月曜日の今日はノンビリ過ごすつもりです。

さて、ディズニーシーまでは新たにリース開始した新車で行ったわけなのですが、なんといっても道中が長い..というわけで、音楽三昧でした。

メインで聴いていたのは、最近買った富田ラボ「ジョイアス」です。 サウンドの深み、楽曲の大人っぽさ、椎名林檎・横山剣・原由子・さかいゆうといった個性あふれるシンガーの使い分け方など、今年の個人的ベストアルバムの有力候補となり得るアルバムですね。 

そして、Perfumeの新旧アルバムを聴きなおす、ってことも、こんな機会でないとなかなかできないのでやってみました。 LEVEL3 → JPN → Δ → GAME → コンベス と時代を遡りました。

やっぱり原体験の持つ強みは大きいですね。 

GAMEとコンベス、私の場合は2007年ポリリズムから入り、2008年にGAME聴いてコンベス聴いたわけですが、そこでの鮮烈な印象は未だにしっかりと心に刻まれていることを確認しました。

この頃の「可愛らしさ」と「楽しさ」が自分の持つPerfumeイメージなんだなあ~ と思いましたね。

その後、「edge」、「GLITTER」、「FAKE IT」、「だいじょばない」、「PARTY MAKER」と、ライブで盛り上がるカッコいい系にシフトしていき、それはそれで好きなんですが、アルバム内では「ZERO GRAVITY」「Have a stroll」「ポイント」と、可愛らしい曲に魅かれているのも事実。

そういう意味では LEVEL3 にはもうちょっと可愛らしい系の曲が欲しかったな、って思いつつも、世界発売でカッコいい系イメージに揃えておきたいだし、まあ無いものねだりも仕方ないか..と思っています。

その分、可愛らしい系は、東京女子流の「ちいさな奇跡」で補っていますのでw

*いきなり結論出ましたが、Perfumeから東京女子流へ私自身のウエイトの置き方が変化したのは、「カッコいい」系と「可愛らしい」系のバランスが、東京女子流のほうが自分好みだったから、みたいです。

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